シングル 第二世代 必中必殺55ドーブル

ドーブル せんせいのツメ
ロックオン ハサミギロチン キノコのほうし ちきゅうなげ
ケンタロス はかいのいでんし
はかいこうせん じしん つのドリル すてみタックル
パルシェン おうごんのみ
だいばくはつ リフレクター なみのり こごえるかぜ
ナッシー ひかりのこな
だいばくはつ ねむりごな サイコキネシス めざめるパワー虫
マルマイン きせきのみ
だいばくはつ ひかりのかべ リフレクター 10まんボルト
カビゴン たべのこし
じばく すてみタックル じしん はらだいこ
第4回ヒストリアカップで使用したパーティです。
戦績は 6勝2敗 決勝トーナメント1落ち
ドーブルで 「ロックオン」一撃必殺をつかいたいなという事で
コイツから組み始めることに。
基本コンセプトは
爆発 → 爆発 → タイマンで一撃必殺
と言う流れを決めるパーティです。
なので55枠はロックオン一撃が使えるドーブルと
「動けば」大体のポケモンを一撃で倒せる破壊の遺伝子ケンタロスの二体に。
そして残り50枠の4匹が爆弾になっていると言う
分かりやすい構築になっています。
とは言っても数の優位が取れるに越したことはないので
普通に殴れる場面は殴っていきます。
参考
第二世代の55ドーブルと現代基準の50ドーブルの数値比較。
55ドーブルはHPは見えないが176ある。


>ドーブル
コンセプトの柱となるポケモン。
「またドーブルか」といった感じですがドーブルです。
初代金銀仕様の努力値システムのお陰で硬い。
大半の相手の攻撃は一回は確実に耐えるので、
先手が取れる相手には
「ロックオン」→ 耐える →「ハサミギロチン」の流れが確実に決まります。
先手が取れない相手には「キノコのほうし」から入って、
後は即起きされないことを祈りながら 「ロックオン」「ハサミギロチン」で決めます。
一撃技OKルールなら 身代わりで一撃技に対する保険をかける相手が多そうで
身代わりを張られると無抵抗になってしまうので 通常の攻撃手段として「ちきゅうなげ」を採用。
他にも爆発で微妙に取りこぼした時の処理手段としても使う予定だった。
>ケンタロス
「はかいのいでんし」ケンタロス。動けば強い。
「はかいのいでんし が さどうした」のテキストがカッコいい。
あまり選出しなかった+選出した試合は出す前にケリがついた
ので ほとんど出番なし。
なお 本戦中 唯一場に出た試合は自傷して爆発されて死んだ(
>カビゴン
最強の爆弾。
「はらだいこ」は
リフレクターから爆発で繋げられたりで積める場面は多そうなので採用してみた。
カビゴン自体ムウマを誘う上に、ドーブルが構成的にムウマに無抵抗なので
ムウマを起点に「はらだいこ」を決めることができる。
大体は「みちづれ」を打ってくるので 最悪でも1:1交換でムウマを消すことができる。
ノーマル攻撃技はのしかかりでもよかったかもしれない
>パルシェン
物理耐久の高い爆弾。
爆破耐性のある岩や鋼組に水技が打てるのが強い。
水ポケモンなのに炎耐性が無く
他のメンツも炎耐性なしなのでそこら辺が気になった。
まきびしがあるとちょうどいろんなポケモンが
遺伝子ケンタロスの圏内に入るので欲しかったけど
クリスタルVCを待ちましょう。
>マルマイン
速い爆弾。
両壁はって爆発して退場 と言う後の世代っぽいポケモン。
壁を残してケンタロスやドーブル降臨の流れを作る。
場合によっては太鼓カビゴンの起点つくりにもなったりする。
>ナッシー
眠り粉とか使える爆弾。
適当に持たせた光の粉が強かった(
めざ虫は同族より フーディンとかスターミーに打った
爆弾4発は過剰気味なので
もうちょっと50枠はいろいろ選択肢がありそう
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