ダブル 第3大正義オフ レックウザカイオーガ (第6世代)


カイオーガ あいいろのたま
しおふき こんげんのはどう れいとうビーム まもる
レックウザ きあいのタスキ
ガリョウテンセイ しんそく つるぎのまい まもる
ドーブル こだわりスカーフ
ダークホール ファストガード へんしん ねこだまし
ファイアロー こだわりハチマキ
ブレイブバード フレアドライブ ねごと そらをとぶ
ドータクン ラムのみ
ジャイロボール トリックルーム しんぴのまもり スキルスワップ
ガルーラ ガルーラナイト
おんがえし グロウパンチ ふいうち ねこだまし
なんと ここにきてまた第6世代の記事になります。
第3回大正義オフで使った構築です。
ルールは15、16、17の3人一組のチーム戦。
世代は一つ跨りますが地方図鑑、全国図鑑、伝説アリ
と ダブルバトルの3大種目を一括で行うという豪華なルールになっています。
私の担当は2016でした。
このルール、なんだかんだで微妙に消化不良気味だったため
ここにきてもう一度大きな対戦オフでこのルールに挑める機会が来たのは良かったです。
今回はこだわりスカーフカイオーガの構築ではなく
普通にゲンシカイオーガを採用したレックウザカイオーガの構築です。
やっぱりカイオーガはゲンシカイキしたほうが強いだろうという事で
ゲンシカイオーガにしました。
余ったこだわりスカーフは、ドーブルに渡してスカーフドーブルとして扱うことに。
トリル対策で遅くてやや硬めのドーブルが採用される事が多い中で
スカーフドーブルは奇襲性能が高いだろうと踏んで採用してみました。
基本的な部分は以前に使った スカーフカイオーガの構築と同じで
初手からダークホールとカイオーガの圧力をかけて
後続のレックウザとファイアローの先制技で掃除して行くと言う構成になっています。
後続のポケモンはファイアローとドータクンと
ジオコントロールが入ったゼルネアスと対面しても何らかの動きが出来るポケモンにしています。
レックウザもタスキが前提になりますがゼルネアスに対して行動保証を取れるようになっています。
予選抜けはなりませんでしたが、個人成績5‐2 チーム戦績も5-2で
ワンチャン予選抜けラインまでは乗ったので上々だったと思います。
>カイオーガ
ひかえめでSにかなり割いているカイオーガ
耐久は陽気珠ガリョウテンセイ耐えレベルまで落とすことになるけど
雷切りカイオーガ同士の削りあいなどで上が取れると有利になる点も〇
>ドーブル
ねこだましか、ダークホール。
ドーブル対策の神秘ガルーラに先手を取ってダークホールを打てたりすると強い。
へんしんは天候奪えたり
スカーフゲンシカイオーガが誕生すると面白い。
>レックウザ
ようきAS
ダークホールが絡む構築なので
積む暇もありそうと思い「つるぎのまい」を採用。
ゼルネアスに上を取られていても行動出来るように「きあいのタスキ」
交代を読まれて素の状態のレックウザに「れいとうビーム」や「ムーンフォース」を打たれた場合の保険にもなる。
>ファイアロー
ハチマキ型 特に特記することなし
「ブレイブバード」しか打たない。
>ドータクン
対ゼルネアス兵器。
「トリックルーム」と「ジャイロボール」
天候合戦用にスキルスワップ。
催眠対策に「しんぴのまもり」を採用したけど
強欲に行くなら「さいみんじゅつ」でも良い。
>ガルーラ
居るかもしれないレベルで存在する
ディアルガ絡みに選出する枠。
対ディアルガ用なのに けたぐりじゃないのかよとか
対ギラティナなんかも考慮するなら不意打ちより 「かみくだく」だろとか
色々アレですが 結局ディアルガもギラティナも居なかったので出しませんでした。
コメント
コメントの投稿