ダブル ドーブル+スカーフカイオーガ+レックウザ (第6世代)


カイオーガ@こだわりスカーフ
しおふき こんげんのはどう れいとうビーム ねっとう
レックウザ@とつげきチョッキ
ガリョウテンセイ しんそく たきのぼり りゅうせいぐん
ライチュウ@きあいのタスキ
がむしゃら フェイント 10まんボルト ねこだまし
ファイアロー@いのちのたま
おいかぜ ブレイブバード ファイストガード フレアドライブ
ドーブル@ラムのみ(ムラっけ)
ダークホール このゆびとまれ へんしん フェイント
カポエラー@だっしゅつボタン(いかく)
インファイト ねこだまし ワイドガード フェイント
新作も出てしまいましたし さらっとまとめて終わりにします
2016ルール後期に自分が使っていた構築です。
スカーフカイオーガとレックウザの組み合わせの構築です。
ゼルネアスはXY時代から使ってたこともあり流石に飽きたのと
一部で使われていたスカースカイオーガ+レックウザという構成に魅力を感じたので
JCS後は ほぼこの路線の構築で続けていました。
一応目立った結果としては
第37回あんぐらオフ優勝と言う結果を出しました
動かし方としては基本的には
初手からドーブルとカイオーガを並べて
スカーフしおふき+ダークホールと言う強力な二種の圧力をかけて
ファイアローとレックウザの先制技で掃除すると言った感じ動きをします。
所々グラードンを投げるか投げないかみたいな2択を当てるゲームになるので
じゃんけんに勝てば勝てます。
>カイオーガ
控えめCS振り。
技はしおふき と体力が減った状態でも打てるこんげんのはどう
最後の締めで命中安定を取りたいときのためのねっとう。
天候に左右されずボーマンダ等を上から始末できるれいとうビームにしました。
かみなりはライチュウと並ぶと打てないほか
このポケモンでかみなりを打つ場面が来る時点で怪しいので不採用にしました。
>レックウザ
いじっぱりHA 突撃チョッキ。
一番使う技が「しんそく」で、この技の削りダメージを少しでも増やしたいため
性格はいじっぱりで採用しました。
H振りチョッキは
無積みのムーンフォースやボーマンダの流星群を耐えて
ジオコンマジカルシャインも耐える(可能性がある)
たきのぼりとアクアテールは選択。
たきのぼりは命中安定だがグラードンには耐えられてしまう
アクアテールは命中を犠牲にする代わりに大半のグラードンを倒せる。
対グラードン専用技とするならアクアテールに分があるのですが
ファストガードを構えているファイアローに対して打ちたい場面や
ドータクンに怯み狙いで打つ場面というのもあるので
一概にどっちがいいかと言えるものでもない。
鋼に対する打点よりも相手のボーマンダやレックウザを早々と消せる技が欲しかったため
オーバーヒートではなくりゅうせいぐんを採用。
意地っ張りでもラティオスぐらいの特攻があるので十分な威力になります。
>ドーブル
対トリルの駒も兼ねるので最遅。
持ち物はダークホールの打ち合いに強い「ラムのみ」
特性はいろいろクソ要素を迫れる「ムラっけ」
技は「ダークホール」は決まりで
ワイドガードなどを崩せる「フェイント」。
カイオーガへの攻撃をそらせる「このゆびとまれ」
「へんしん」は
ジオコントロールに後攻ダークホールが入る と言う場面が結構あったため
ゼルネアスに変身してただ乗りジオコンゼルネアスを作るための技。
動画でも最後の決め手にはなっているのですが実際は
使用状況がだいぶ限られるので「ねこだまし」でもよい。
>ライチュウ
スカーフカイオーガは
ボルトロスの電磁波で消沈してしまうので
避雷針と猫だましが使えるライチュウを採用。
別に世界チャンピオン触発されて使ったわけではない(
がむしゃらライチュウは持ってたのでとりあえず採用したのですが
スカーフカオイーガとの並びだと
ライチュウよりカイオーガが先に動いてしまうので
がむしゃら+範囲攻撃のうまみがあまりないので別の技でもいいと思います。
>ファイアロー
ジオコントロールを詰んだゼルネアスに後ろ投げする場合が結構あるので。
いじっぱりHA。
こだわり鉢巻は技の使い分けが出来ないので命の玉。
技は「ブレイブバード」と「おいかぜ」。
相手の先制技を防ぐ「ファストガード」
「フレアドライブ」はあまり要らないかもしれない。
>カポエラー
威嚇したりねこだまししたりするクッション役。
基本的にあまり出さない。
ねこだましやワイドガードで対トリルの時間稼ぎなどをする。
INCではガルーラの枠だった。
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