ダブル 第30回伝説厨オフ(種族無制限戦)使用パーティ

イベルタル@こわもてプレート
あくのはどう おいかぜ イカサマ ふいうち
ゼルネアス@こだわりメガネ
マジカルシャイン ムーンフォース くさむすび きあいだま
アルセウス@いのちのたま
しんそく つるぎのまい かわらわり シャドーダイブ
カイオーガ@あいいろのたま
こんげんのはどう しおふき れいとうビーム まもる
レックウザ@きあいのタスキ
ガリョウテンセイ しんそく Vジェネレート まもる
ジラーチ@こだわりスカーフ
アイアンヘッド トリック このゆびとまれ スキルスワップ
第30回伝説厨オフで使ったパーティです。
この回は第30回記念+年末の12月開催という事で
いつもと趣向を変えて、こんなお祭りバトルも良いんじゃないかという事で。
クリスマスカップ2015と称した種族無制限戦をやりました。

クリスマスカップというのはおよそ3年前に
BW2で開催された種族無制限戦の事です。
これを現世代の仕様でやろうと言うルールです。
本家ルールに倣ってダークホールを禁止技に指定して
豪快な種族値脳筋バトルができる様にしました。
折角の無制限バトルなので全部伝説幻種族にしてみました。
ジラーチがちょっと貧弱な感じですがこれはこれで必要な枠だったので確保。
イベルタルゼルネアスも揃えたので、グラードンも入れたかったんですが断念。

イベルタル→(2015年 アニメ連動企画の色違い)
ゼルネアス→(イベルタル同じくアニメ企画の色違い)
アルセウス→(2009年映画配布)
レックウザ→(2012年 ポケモン総選挙)
ジラーチ →(2013年夏 ポケセントウホク限定配布)
と6匹中5匹が配布ポケモンでその5匹がプレシャスボールと言う豪華な仕様になりました。
カイオーガだけは色違いの黒いゲンシカイキが使いたかったがためにマスターボール入りです。
しかしここまでやったのならば今年配布のお出ましカイオーガか
2012年ルビサファ10周年記念カイオーガを使えば良かったかもしれません。
無制限戦と言うのは 一般的に認知されているジーエスカップ等とは違い
制限枠と言う概念がないため、伝説枠を補助しながら伝説枠の攻撃を通していくと言うような戦いかたよりも
基本的に強い二体を並べて殴っていった方が強いと思っています。
なので、同じ伝説解禁ジャンルでも扱い方が微妙に異なり
タスキレックウザやメガネゼルネアスなど
普段のジーエスでは自分はあまり使わない構成が採用されていたします。
これと言った大きなギミックはなくガンガン殴っていく構築です。
>イベルタル
使ってみたかったポケモン。
伝説族で悪技を半減できるのは実質ゼルネアスくらいしか居ないため悪技の通りが良いだろうという算段。
ルギアとかクレセリアなど攻撃が通りにくい硬いエスパーに対しての打点確保にもなります。
伝説族はA種族値が無駄に高く剣舞アルセウスなどにも刺さりそうなのでイカサマを採用。
悪の波動はイカサマが通りにくい相手に打つ+もしもの怯み狙いですが、
まもるでも良いような気がします。
S操作手段として追い風。
伝説戦は単純な殴り合い+先制技の使い手が少ないと言うことで刺さりそうなふいうち。
なお 努力値を振り切った後にレポートを取ってなかったらしく
後日努力値が素早さにしか入っておらず振り切ってなかった事に気付く(
>ゼルネアス
ご存知ジオコントロールの使い手。
このルールはイベルタルが強そうだと思ったので
それに強い駒は採用しておきたいと思いゼルネアスを採用。
(しかし、イベルタルを使っていたのは参加者16人中私だけでした)
火力のインフレ気味で積みの起点を作りにくそうな事、
神速アルセウスが居ることと、
ゲンシカイキ2体や半減タイプになっているアルセウスなど
ジオコントロールを積んでも倒しきれない耐久耐性を持つものも居るということで
このルールではジオコントロールを使っても、
あまり優位性を確保出来なさそうと言う判断の元
即座の火力が期待できるこだわりメガネを持たせることに。
一致技のムーンフォース。
二体攻撃のマジカルシャイン。
グラードンなどを攻撃できるくさむすび。
鋼を無理やり攻撃できるきあいだま
>アルセウス
無制限ルールならやっぱり使わない理由はないだろうと言う事で採用。
ポケセン大会と違いマーク縛りもないのでシャドーダイブも使えます。
一致しんそくがあるとはいえ積まないとマトモな決定力が出ないので
普通に剣舞アルセウス。
ゴーストアルセウスかノーマルで使うか迷いましたが
シャドーダイブでメインの火力を担うよりは
神速での掃除役の仕事の方が多そうという事でノーマル珠アルセウスにしました。
ちなみにゴーストにすると初見で特殊か物理かを悟られにくいほか
ドット絵時代に比べて色が見分けにくくなったのと
「おわりのだいち」などのエフェクトが入るとさらに見分けづらくなると言う点があり
毒タイプなどに誤認させられる点が強いと思います(
>カイオーガ
ゲンシカイオーガ。
無振りでもゲンシグラードンと同等の特攻なので
努力値の殆どをすばやさと耐久に回してしまっても火力が確保できると言う
素敵なポケモンです。
ジーエスなんかだと 強烈なしおふきを通したいこともあって神経質な扱いを求められるポケモンですが
このルールだと伝説を雑に扱えるルールと言うこともあって、
硬い耐久で雑に根源の波動を連射してるだけでも強いです。
レックウザを投げながらゲンシグラードンを攻撃すると言う動きもやりやすい印象。
技は100パーセント技で二体攻撃のしおふき。
HPが減った時に打つこんげんのはどう。
天候に左右されずにレックウザにも打てるれいとうビーム。
>レックウザ
使ってみたかったポケモンその2。
ジーエスなんかだと制限枠メガ枠を一緒に使ってしまうこともあり
非常に構築に組み込みにくい印象のあるポケモンですが
このルールなら制限枠と言う概念はなく、メガ枠も伝説種族に縛ってしまえば
レックウザとミュウツーとディアンシーしか居ないので
ミュウツーも捨てがたかったですが、レックウザを採用。
カイオーガとあわせてエアロックでグラードンを倒しに行く動きもしたりする。
ガリョウテンセイとしんそくは確定で
3枠目はメイン技を半減しジラーチや鋼アルセウスにダメージが取れる
Vジェネレート。
もちものはこだわりハチマキやいのちのたまも検討しましたが
ジオコントロールを積まれたゼルネアスなどと対面した時などに行動保証がとれるきあいのタスキ。
これもジーエスなら少しでも決定力を上げたいという事で珠などで採用するのですが
このルールならそこまで欲張る必要もないだろうと言う判断でした。
>ジラーチ
このゆびとまれジラーチ。
ゼルネアスより早く動けて
鋼の耐性でこのゆびが使えます。
レックウザやゼルネアスに飛んでくる弱点技に対して耐性があるのが優秀です。
またスカーフなのでアルセウスの神速よりも早くこの指が使えます(
トリックはゲンシカイキの二匹やプレートアルセウスには効かないので
あまり有効な技には見えないかもしれませんが
パーティ全体のトリックルーム耐性が怪しいので、ある程度のごまかしとして採用。
ディアルガを見たらとりあえずトリックという方針。
ディアルガにこだわりスカーフを渡すデメリットはあまりなく
トリックルーム型なら狙い通りで
身代わり残飯型でも刺さる
メガネなら火力は殺げる、チョッキなら耐久は殺げる と言うことで
ディアルガにはトリックを使います。
アイアンヘッドは6割怯みの凶悪技ですが
一回も怯みを引きませんでした(
所詮は素の催眠術と同等の確率ですね。
スキルスワップはゲンシカイオーガと組み合わせて天候書き換え狙いですが
一度も使いませんでした。
別の候補はいやしのねがいで消耗した伝説再召喚とかもありましたが
多分それも使わなかったと思うのでなんでもよかった気がします。
使ってみたかったポケモン。
伝説族で悪技を半減できるのは実質ゼルネアスくらいしか居ないため悪技の通りが良いだろうという算段。
ルギアとかクレセリアなど攻撃が通りにくい硬いエスパーに対しての打点確保にもなります。
伝説族はA種族値が無駄に高く剣舞アルセウスなどにも刺さりそうなのでイカサマを採用。
悪の波動はイカサマが通りにくい相手に打つ+もしもの怯み狙いですが、
まもるでも良いような気がします。
S操作手段として追い風。
伝説戦は単純な殴り合い+先制技の使い手が少ないと言うことで刺さりそうなふいうち。
なお 努力値を振り切った後にレポートを取ってなかったらしく
後日努力値が素早さにしか入っておらず振り切ってなかった事に気付く(
>ゼルネアス
ご存知ジオコントロールの使い手。
このルールはイベルタルが強そうだと思ったので
それに強い駒は採用しておきたいと思いゼルネアスを採用。
(しかし、イベルタルを使っていたのは参加者16人中私だけでした)
火力のインフレ気味で積みの起点を作りにくそうな事、
神速アルセウスが居ることと、
ゲンシカイキ2体や半減タイプになっているアルセウスなど
ジオコントロールを積んでも倒しきれない耐久耐性を持つものも居るということで
このルールではジオコントロールを使っても、
あまり優位性を確保出来なさそうと言う判断の元
即座の火力が期待できるこだわりメガネを持たせることに。
一致技のムーンフォース。
二体攻撃のマジカルシャイン。
グラードンなどを攻撃できるくさむすび。
鋼を無理やり攻撃できるきあいだま
>アルセウス
無制限ルールならやっぱり使わない理由はないだろうと言う事で採用。
ポケセン大会と違いマーク縛りもないのでシャドーダイブも使えます。
一致しんそくがあるとはいえ積まないとマトモな決定力が出ないので
普通に剣舞アルセウス。
ゴーストアルセウスかノーマルで使うか迷いましたが
シャドーダイブでメインの火力を担うよりは
神速での掃除役の仕事の方が多そうという事でノーマル珠アルセウスにしました。
ちなみにゴーストにすると初見で特殊か物理かを悟られにくいほか
ドット絵時代に比べて色が見分けにくくなったのと
「おわりのだいち」などのエフェクトが入るとさらに見分けづらくなると言う点があり
毒タイプなどに誤認させられる点が強いと思います(
>カイオーガ
ゲンシカイオーガ。
無振りでもゲンシグラードンと同等の特攻なので
努力値の殆どをすばやさと耐久に回してしまっても火力が確保できると言う
素敵なポケモンです。
ジーエスなんかだと 強烈なしおふきを通したいこともあって神経質な扱いを求められるポケモンですが
このルールだと伝説を雑に扱えるルールと言うこともあって、
硬い耐久で雑に根源の波動を連射してるだけでも強いです。
レックウザを投げながらゲンシグラードンを攻撃すると言う動きもやりやすい印象。
技は100パーセント技で二体攻撃のしおふき。
HPが減った時に打つこんげんのはどう。
天候に左右されずにレックウザにも打てるれいとうビーム。
>レックウザ
使ってみたかったポケモンその2。
ジーエスなんかだと制限枠メガ枠を一緒に使ってしまうこともあり
非常に構築に組み込みにくい印象のあるポケモンですが
このルールなら制限枠と言う概念はなく、メガ枠も伝説種族に縛ってしまえば
レックウザとミュウツーとディアンシーしか居ないので
ミュウツーも捨てがたかったですが、レックウザを採用。
カイオーガとあわせてエアロックでグラードンを倒しに行く動きもしたりする。
ガリョウテンセイとしんそくは確定で
3枠目はメイン技を半減しジラーチや鋼アルセウスにダメージが取れる
Vジェネレート。
もちものはこだわりハチマキやいのちのたまも検討しましたが
ジオコントロールを積まれたゼルネアスなどと対面した時などに行動保証がとれるきあいのタスキ。
これもジーエスなら少しでも決定力を上げたいという事で珠などで採用するのですが
このルールならそこまで欲張る必要もないだろうと言う判断でした。
>ジラーチ
このゆびとまれジラーチ。
ゼルネアスより早く動けて
鋼の耐性でこのゆびが使えます。
レックウザやゼルネアスに飛んでくる弱点技に対して耐性があるのが優秀です。
またスカーフなのでアルセウスの神速よりも早くこの指が使えます(
トリックはゲンシカイキの二匹やプレートアルセウスには効かないので
あまり有効な技には見えないかもしれませんが
パーティ全体のトリックルーム耐性が怪しいので、ある程度のごまかしとして採用。
ディアルガを見たらとりあえずトリックという方針。
ディアルガにこだわりスカーフを渡すデメリットはあまりなく
トリックルーム型なら狙い通りで
身代わり残飯型でも刺さる
メガネなら火力は殺げる、チョッキなら耐久は殺げる と言うことで
ディアルガにはトリックを使います。
アイアンヘッドは6割怯みの凶悪技ですが
一回も怯みを引きませんでした(
所詮は素の催眠術と同等の確率ですね。
スキルスワップはゲンシカイオーガと組み合わせて天候書き換え狙いですが
一度も使いませんでした。
別の候補はいやしのねがいで消耗した伝説再召喚とかもありましたが
多分それも使わなかったと思うのでなんでもよかった気がします。
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