ダブル ポケセン大会 伝説バトル

ダークライ@ラムのみ
ダークホール まもる イカサマ あくのはどう
ミュウツー@ミュウツナイトX
サイコブレイク けたぐり まもる ちょうはつ
グラードン@べにいろのたま
ふんか だいちのちから まもる りゅうのはどう
ゼルネアス@パワフルハーブ
ムーンフォース マジカルシャイン まもる ジオコントロール
7/4 7/11でポケモンセンターメガトウキョーとヨコハマで行われていた
伝説バトルに参加してきました。(4がヨコハマに行き 11日はメガトウキョー)
http://www.pokemon.co.jp/info/2015/06/150619_p03.html
ルールは見せ合いあり44
「カイオーガ」「グラードン」「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」「キュレム」
のどれか一種を必ずエントリーすることと
マーク縛りありというルール。
特に制限枠と言うのは無く、4匹全て伝説幻で組んでもOKというルールです。
折角なので全部伝説枠で組もうと言うことで
「燃えよドラゴンタイプ」と同様にグラードンゼルネアスを採用。
あとはダークホールが凶悪なダークライも採用。
ミュウツーの部分はアルセウスだったのですが、
積まないと決定力が出せず、挑発などの妨害手段もほしいと言うことで
即座に火力が出せて早いポケモンが欲しいということでミュウツーに変更。
メガ枠も余っていたのでメガミュウツーとして採用することに。
Wifi大会や対戦オフ会と違い、やりこんでる層ばかりが参加する大会でもなく
連勝しなくても勝ち数が稼げれば良い方式なので
若干無理な相手が居てもいいやということでこれで行くことに。
>ダークライ
説明不要のダークホールとナイトメアの削りが凶悪なポケモン。
44と言うルールの性質上、相性的に怪しい部分を
ダークホール運に丸投げすることで有耶無耶にできたりします。
持ち物はダークライミラーに強気に動けたり
マジックコートへの保険にもなるラムのみ。
マーク縛りがあることで 緊張感ミュウツーが居ないのも地味な追い風。
基本は先発ですがエルフーンやニャオニクス
ディアンシーなどの露骨な対策枠が見える場合は
後続に起きます。
またあまりバトル慣れしてないと思われる人に対しても
ダークホール展開で行くと外しのリスクもあり
試合展開も遅くなる(=勝利数稼ぎに不利になる)ので
ミュウツーやゼルネアスで一気に攻めていきます。
>ミュウツー
メガミュウツーXで採用。
ダークライよりも早く挑発が打てたり
攻撃種族値190のから一致「けたぐり」を打てるポケモンです。
伝説のポケモン大半がけたぐりが120ダメージになるので強力です。
Yと違い物理耐久方面が下がるデメリットもなく
アルセウスの神速などのダメージも素のミュウツーに比べやや抑えることが出来ます。
ただしメガシンカによって弱点が増えるので
相性次第ではメガ進化せずにサイコブレイクを撃つという立ち回りもする。
その関係上 無邪気CSと言う妙な配分になっています。
正直これはあまりいい配分ではなく
けたぐりでHに振ってあるアルセウスが落とせず
取りこぼす事が多かったです。
ファイアローが辛く、
対面したばあいの立ち回りを決めてなかった事もあり
当たった時は苦戦しました。
一方格闘技の通りは良く
アルセウスやダークライ、ディアルガなどを倒せたり
どのルールでも強く対処に苦慮するメガガルーラを
上を取って難なくサクッと葬り去れるのは中々に爽快でした。
>ゼルネアス
ジェネレーションや燃えよドラゴンの時と
構成が同じで説明不要なのですが一応。
ダークホールで眠らせたり
特殊ポケモンなどを起点にしてジオコントロールを使い一気に勝負を決めます。
ルール上必須の種族のポケモンのうち半分以上がドラゴンなため
必須枠にそれらのポケモンを採用する人や
あまりバトルに詳しくない子などはレックウザなどの
ドラゴンポケモンを多く採用している事が多いので
それらの人に対し相性的にも優位に立つことが出来ます。
>グラードン
ゼルネアスの攻撃が通りづらいポケモンに打点が持てるグラードン。
これも燃えよドラゴンの時と同じ構成です。
控えめCS振りの特殊型。
ゲンシグラードン同士の同種族戦では大体先手を取ることが出来
「だんがいのつるぎ」と違い
まず耐えられる事は無く、外すこともないので
相手のグラードンの大半に強く動けました。
ただし取り巻きにすばやさ操作手段が無いので
ダークホールで眠らせるか
ゼルネアスやミュウツーで相手側のすばやいポケモンを縛っていたりしないと
噴火が打ちづらいという局面もありました。
りゅうのはどうはゼルネアスの項目にも書いたように
ドラゴンタイプのポケモンが多く存在すると思われるので採用
特にレックウザやオリジンギラティナなどに対する打点になる。
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