ダブル ジコ暗示ゼルネオーガ (ジェネレーションショウダウン)



ゼルネアス@パワフルハーブ
ジオコントロール ムーンフォース マジカルシャイン まもる
カイオーガ@あいいろのたま
こんげんのはどう れいとうビーム じこあんじ まもる
ボーマンダ@ボーマンダナイト (いかく)
すてみダックル りゅうせいぐん だいもんじ まもる
モロバレル@バコウのみ (さいせいりょく)
キノコのほうし くさむすび まもる いかりのこな
トゲキッス@オボンのみ (てんのめぐみ)
このゆびとまれ エアスラッシュ おいかぜ てだすけ
レパルダス@きあいのタスキ (いたずらごころ)
ねこだまし アンコール うそなき ちょうはつ(あまえる)
ジオコントロール自己暗示ゼルネアスカイオーガ
ジオコンロトール+自己暗示 略してジコ暗示
と言う事でジェネレーションショウダウンで使ったパーティーです
ざっと言えば
ジオコントロールを積んだゼルネアスをカイオーガが 自己暗示してあとは殴りまくるというパーティです。
文字にするとバカっぽいネタパーティに見えますが
メインじゃないロムで適当にまわしてみたところ
25-4(一戦未消化)で1804に到達したので これは強い!ということで
本命のメインロムで再挑戦したのですが残念ながらこちらは25-5で1756で終了。(48位)
あと一戦勝てば1760位は行くだろと思ったのですが
最後に当たった人が1500ちょっとしかなかったせいで全然伸びずに終わってしまいました
なんかバトルレジェンドも25-5フィニッシュだった気がする(
まぁメインロムではなかったけど一応10位以内には入られたという事で
これを最高成績という事にしておきます((
Wifi大会で10位以内に入れたのは2012年のクリスマスカップ以来なので実に二年ぶり位ですね
ということで構築解説
このルールは普段自分たちが非公式でやっているジーエスと違い選出数ではなく登録数に制限がかかっています
なので採用する制限枠はほぼ100パーセント選出できるだけのスペックをもったポケモンを登録したいです
そして今の伝説戦でそれだけのスペックを持つポケモンは個人的な見解では
グラードン カイオーガ レックウザ ゼルネアス の4種に限られると思います。
ということでこの4種から2種選ぶことになります。
最初はゲンシカイオーガ ゲンシグラードンを併用したパーティを考えていたのですが
だんがいのつるぎとこんげんのはどうの命中的に事故を招きやすそうだった他、
取り巻きにつけるすばやさ操作要員に良さそうなのが居なかったため没。
グラードンは没にしてカイオーガを使うことに
レックウザはメガ枠を使う上に単体攻撃が主流でしかも死にやすいため扱いづらいと判断し
マジカルシャインもあり基本的に100パーセント命中のゼルネアスを採用することにしました。
と言う事でカイオーガとゼルネアスにします。
ゼルネアスカイオーガは第六世代のXY当初ではとんでもない強さを誇ったのですが
ORASでは炎追加でフェアリー耐性を持ち、特性で水技を却下するゲンシグラードンが登場したせいで、
こいつ一体投げられるだけで止まってしまうと言う困ったこと事になってしまい
こいつをどうにかしなければならなくなりました。
そこで思いついたのはカイオーガが隣のジオコントロールを積んだゼルネアスを自己暗示すると言う方法。
こうすることで、強い晴れにされようが堂々と居座って冷凍ビームで暴れる事ができる様になります。
さらにゼルネアスのマジカルシャイン+冷凍ビームで大体のゲンシグラードンは落とせるようになります
「大体の」と書いたのはHDに厚く振られていると耐えられてしまうのですが、
今大会で見たグラードンは 同種族戦を想定しているのか、
耐久を切って素早さに回しているタイプが多く
実際そこまで厚いグラードンはほとんど見ませんでした。
ジオコントロールを積んだゼルネアスの横にゲンシカイオーガが登場するという光景は
相手にとっては相当な圧力になるようで、「まもる」を使われたり
控えにグラードンがいる場合はゲンシグラードンを投げてくると言った行動が多く
こちらの想定以上に無償で自己暗示が決まるケースは多かったです。
無論ゲンシグラードンを交換で出されても自己暗示が決まってしまえば
先に書いたように冷凍ビーム+マジカルシャインで倒せるので問題ないです。
一般枠は当初はダークホールドーブルがゼルネアスに変身するとか
メガラティアスに自己暗示させてアシストパワーを使うなど
変なギミックばかり考えていたのですが、結局どれも微妙だったので
メガ枠にいかく+高速アタッカーのボーマンダ、
いたずらごころで補助技をけん制できてねこだましの使えるレパルダス、
怒りの粉が使えて、キノコのほうしが強く、トリパへのごまかしにもなるモロバレル
防塵や草タイプも寄せられるこのゆびとまれが使えるトゲキッスにしました。
まぁなんというか面子的には
よくありそうなグラゼルネのグラードンがカイオーガになっただけのようなパーティになりました。
メガ枠はガルーラも候補だったのですが、ボーマンダのいかくの方がパーティにあっていた事
ガルーラより早い猫だまし+ゼルネアスの初手が面倒くさい事
そして何よりこんなルールになってまで、クソなガルーラミラーをしたくなかったと言う事で没にしました。
>ゼルネアス
・コンセプト上メインのポケモン
・技はジオコントロール型ならよほどの理由がない限りはこの4つになると思います。
・相手の追い風状態のカイオーガ等の制限枠に上が取れるように臆病最速。
・配分はHS基準かCS基準か迷ったのですが、
Cにある程度振っていないと相手側の無振り無積みゼルネアスがムーフォースで仕留められないため
CS基準に配分することに。
・火力で薙ぎ倒すことで隣のカイオーガや自身を保護する動きが重要なので
耐久よりは、決定力の底上げのほうが重要でした。
>カイオーガ
・2段階アップの根源の波動は大体通常カイオーガのメガネ雨しおふき位の威力になる。
・=雨が消えても通常カイオーガの雨しおふき位の威力
・2段階アップの冷凍ビームは大体命の玉を持ったホワイトキュレムの冷凍ビームと同等
・デルタストリームを貫通してレックウザを仕留めることも可能。
・とくぼうのアップも大きくゲンシカイオーガの255雷でも3割程度のダメージに抑えることが出来る
・配分はほぼHBに回している。すばやさも自己暗示後ならミュウツー以上の素早さにはなる。
・ただし素のすばやさが遅い関係で、暗示するターンに相手側にカイオーガが居る場合
隣のゼルネアスのムーンフォースでは縛れず
自己暗示をする前に雷を打たれてしまう点は若干気になる点。
・暗示するだけでなく一応冷凍ビームと根源があるため、素の状態で戦うことも一応可能
・場合によっては特性でモロバレルに飛んでくる炎技を無効化させたりすると言う動きもある。
>ボーマンダ
・メガ枠で威嚇要員。
・殴るよりも威嚇を入れてゼルネアスを守る方が重要な仕事なので、
いきなりメガシンカ ではなく何回か下げて威嚇を多く発動させたい。
・幸い素の早さも大半の伝説族より上なので
中盤に投げたけどメガシンカしていない為、素早さが足りないと言うケースは少ない。
・技はメイン技のすてみタックル、レックウザを縛れる流星群 鋼への打点の大文字
>モロバレル
・トリルに対しての誤魔化しと怒りの粉によるゼルネアスの保護。
・バコウの実を持たせることで珠レックウザのガリョウテンセイまでは耐えることが出来る。
・ボーマンダであらかじめ威嚇を入れておくとさらに余裕をもって耐える。
・自分が別のパーティで挑発持ちに防塵ゴーグルを持たせて運用していた事もあり
ゼルネアスに飛ばされていると思われるボルトロスやクロバットやファイアローの
挑発をちゃんと引き寄せられるか毎試合不安であった。
・だがそんな試合は一度も無かった
・攻撃技はイカサマでも良いのかもしれない
>トゲキッス
・手助けキッス
・防塵ゴーグルが怖いので、引き寄せ役としてはモロバレルよりはなるべくこっちを使いたいけども
様々な役割を考えると 選出率は格段にモロバレルの方が高くなってしまう
・理想個体じゃないけど、
一応183ジオコンムーンフォースと珠ガリョウテンセイは耐えるようには配分できた
・なんの考えも無くオボンにしてみたけど発動ライン貫通で死んでくケースも結構あり微妙だったかもしれない。
・挑発を吸ったあとにもう一度この指でゼルネアスを保護できるようにメンタルハーブでも良かったかもしれない
・正直ノーマル飛行ままの方が良かった。
>レパルダス
・猫だましを使ったり嘘泣きで決定力の補強をする
・嘘泣き一回入れればムーンフォース耐え調整をマジカルシャインで崩せるようになるので
ムーンフォースで対象を選ぶ必要がなくゼルネアスをイージーに動かせるようになる。
・うそなきムーンフォースでゲンシグラードンも落とせる
・相手側のジオコントロールゼルネアスに対する嫌がらせ
・その他諸々の補助技をアンコールしたりする
・ドーブルがあまりに多かったので あまえるを挑発に
・しかし変えた方ではドーブルに当たらず
・寧ろグラードンゼルネアスで初手にゲンシグラードンがくるパターンに多く当たり
この初手を想定すると今度は甘えるが欲しくなると言うパターンに
・ドーブル枠を唐突に変えた為、扱い方がイマイチわからず
動かしながら使い方を学んでいった部分もあるので
もうちょっと扱いなれていればいい結果が出たかもしれません
・コンセプト上メインのポケモン
・技はジオコントロール型ならよほどの理由がない限りはこの4つになると思います。
・相手の追い風状態のカイオーガ等の制限枠に上が取れるように臆病最速。
・配分はHS基準かCS基準か迷ったのですが、
Cにある程度振っていないと相手側の無振り無積みゼルネアスがムーフォースで仕留められないため
CS基準に配分することに。
・火力で薙ぎ倒すことで隣のカイオーガや自身を保護する動きが重要なので
耐久よりは、決定力の底上げのほうが重要でした。
>カイオーガ
・2段階アップの根源の波動は大体通常カイオーガのメガネ雨しおふき位の威力になる。
・=雨が消えても通常カイオーガの雨しおふき位の威力
・2段階アップの冷凍ビームは大体命の玉を持ったホワイトキュレムの冷凍ビームと同等
・デルタストリームを貫通してレックウザを仕留めることも可能。
・とくぼうのアップも大きくゲンシカイオーガの255雷でも3割程度のダメージに抑えることが出来る
・配分はほぼHBに回している。すばやさも自己暗示後ならミュウツー以上の素早さにはなる。
・ただし素のすばやさが遅い関係で、暗示するターンに相手側にカイオーガが居る場合
隣のゼルネアスのムーンフォースでは縛れず
自己暗示をする前に雷を打たれてしまう点は若干気になる点。
・暗示するだけでなく一応冷凍ビームと根源があるため、素の状態で戦うことも一応可能
・場合によっては特性でモロバレルに飛んでくる炎技を無効化させたりすると言う動きもある。
>ボーマンダ
・メガ枠で威嚇要員。
・殴るよりも威嚇を入れてゼルネアスを守る方が重要な仕事なので、
いきなりメガシンカ ではなく何回か下げて威嚇を多く発動させたい。
・幸い素の早さも大半の伝説族より上なので
中盤に投げたけどメガシンカしていない為、素早さが足りないと言うケースは少ない。
・技はメイン技のすてみタックル、レックウザを縛れる流星群 鋼への打点の大文字
>モロバレル
・トリルに対しての誤魔化しと怒りの粉によるゼルネアスの保護。
・バコウの実を持たせることで珠レックウザのガリョウテンセイまでは耐えることが出来る。
・ボーマンダであらかじめ威嚇を入れておくとさらに余裕をもって耐える。
・自分が別のパーティで挑発持ちに防塵ゴーグルを持たせて運用していた事もあり
ゼルネアスに飛ばされていると思われるボルトロスやクロバットやファイアローの
挑発をちゃんと引き寄せられるか毎試合不安であった。
・だがそんな試合は一度も無かった
・攻撃技はイカサマでも良いのかもしれない
>トゲキッス
・手助けキッス
・防塵ゴーグルが怖いので、引き寄せ役としてはモロバレルよりはなるべくこっちを使いたいけども
様々な役割を考えると 選出率は格段にモロバレルの方が高くなってしまう
・理想個体じゃないけど、
一応183ジオコンムーンフォースと珠ガリョウテンセイは耐えるようには配分できた
・なんの考えも無くオボンにしてみたけど発動ライン貫通で死んでくケースも結構あり微妙だったかもしれない。
・挑発を吸ったあとにもう一度この指でゼルネアスを保護できるようにメンタルハーブでも良かったかもしれない
・正直ノーマル飛行ままの方が良かった。
>レパルダス
・猫だましを使ったり嘘泣きで決定力の補強をする
・嘘泣き一回入れればムーンフォース耐え調整をマジカルシャインで崩せるようになるので
ムーンフォースで対象を選ぶ必要がなくゼルネアスをイージーに動かせるようになる。
・うそなきムーンフォースでゲンシグラードンも落とせる
・相手側のジオコントロールゼルネアスに対する嫌がらせ
・その他諸々の補助技をアンコールしたりする
・ドーブルがあまりに多かったので あまえるを挑発に
・しかし変えた方ではドーブルに当たらず
・寧ろグラードンゼルネアスで初手にゲンシグラードンがくるパターンに多く当たり
この初手を想定すると今度は甘えるが欲しくなると言うパターンに
・ドーブル枠を唐突に変えた為、扱い方がイマイチわからず
動かしながら使い方を学んでいった部分もあるので
もうちょっと扱いなれていればいい結果が出たかもしれません
コメント
Re: タイトルなし
ゲンシカイオーガはCもDも50近くゼルネアスより高いですからね 数値がヤバイですw
自己暗示はギラティナあたりの第四伝説まではみんな覚えるんですけど
何故かゼクロムレシラムあたりから覚えなくなりましたね(ゼルネアスだけ覚える)
イベルタルあたりが覚えてくれれば面白いことは出来そうだったんですけど
自己暗示はギラティナあたりの第四伝説まではみんな覚えるんですけど
何故かゼクロムレシラムあたりから覚えなくなりましたね(ゼルネアスだけ覚える)
イベルタルあたりが覚えてくれれば面白いことは出来そうだったんですけど
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シンプルな発想ですけど弱いわけないですねw ジオコンゲンシオーガとか恐怖でしかない。