トリプル アルセウス滅びパ

アルセウス@もののけプレート
ほろびのうた にほんばれ じこさいせい まもる
メロエッタ@ラムのみ
ほろびのうた まもる トリックルーム フラフラダンス
ルンパッパ@だっしゅつボタン(すいすい)
ねこだまし にほんばれ まもる フラフラダンス
ゴチミル@しんかのきせき(かげふみ)
まもる リフレクター スキルスワップ トリックルーム
ゴチルゼル@たべのこし(かげふみ)
まもる ひかりのかべ あまえる スキルスワップ
カイオーガ@オボンのみ
ダイビング うずしお まもる ぜったいれいど
http://tmpkhousei.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
10月19日に法政大学の学祭の大会に参加してきました。
ルールはGSトリプルに幻族が解禁になったと言うそんな感じのルールです。
伝説解禁トリプルやGSトリプルは前々から興味はあったんで
自分の開催してるオフでも挑戦しようと思ったんですが結局やらずじまいだったので
この機会を逃してはなるまい と言う事で参加してきました。
現役で第五世代に挑むのはこれが最後になると思いますが
まさに最終決戦に相応しいルールですね
結果は予選4-0の全勝からの優勝でした!
決勝ツイキャス
http://twitcasting.tv/tamahouseipoke/movie/22720626
http://twitcasting.tv/tamahouseipoke/movie/22721521
(途中で途切れたので二分割になってるみたいです)
・構築
アルセウスが使えるトリプルバトルならば
アルセウス滅びを使うしかあるまいと言うことで組むことに。
細かいルール設定はリンク先を見てもらうとして
構築の段階は
滅びの歌を使えるアルセウス、メロエッタ。
そして影踏み要員のゴチルゼル、ゴチミル。
ここまでで4匹が確定。
この4匹では水耐性がなく
カイオーガにごり押されてしまうので猫騙しの使えるルンパッパ。
ルール上あと一匹伝説枠を採用できるので、天候変化特性を持ち
耐久が高く範囲攻撃吹雪、しおふき、濁流を全て半減出来るカイオーガを採用することに。
基本的な動きは
アルセウス ルンパッパ メロエッタで出して。
ルンパッパが猫騙し アルセウスが滅び メロエッタがトリックルーム
あとはルンパッパが脱出しかげふみ役を召喚。後はパターンに持っていくという感じです。
アルセウスは最速、メロエッタは最遅なので
通常時はアルセウス トリックルーム中はメロエッタが先手で歌うことができます。
マニューラの様にアルセウスより素早く猫騙しも早いポケモンがいる場合など
は アルセウス ルンパッパ カイオーガ と選出して
ルンパッパに高速猫騙しが出来るようにしておきます。
>アルセウス
120速なので大半の伝説族に先手を取って滅びの歌を使えます。
クリスマスカップでは吹雪、しおふき半減の水アルセウスで運用していたのですが
場にポケモンを多く出せるトリプルなら取り巻きでそれらへのフォローがききそうなので
猫騙しがきかず、格闘一般枠のけたぐりインファイトを無効化できるゴーストタイプにしました。
技はパーティのコンセプトの滅びの歌。
時間稼ぎ技の自己再生 守る
そしてカイオーガの水技を弱体化させる日本晴れ。
配分は ほぼ臆病HS
>メロエッタ
幻族で滅びの歌が使えるのは アルセウスとセレビィとメロエッタなので
次のこの枠はセレビィかメロエッタなのですが
セレビィは水耐性は魅力なのですが他の弱点が多く、
特殊耐久もメロエッタに劣るため没。
技は滅びの歌、守るが確定 あとは
ゴチミル、ゴチルゼルで滅びターンを凌ぐための場作りの為のトリックルーム。
後は時間稼ぎの運ゲー技「フラフラダンス」を採用。
一回でも混乱自傷を引かせれば大分楽になります。
生意気最遅
>ルンパッパ
猫騙し枠兼カイオーガ対策。
よくある滅びパのカポエラーの様に猫騙しをして
脱出ボタンで影踏みに繋ぐのが役目です。
相手のルンパッパに先に猫騙しをされるのは嫌なので臆病最速。
技は猫騙しと守る。
あとメロエッタと同様、時間稼ぎ用に「フラフラダンス」。
雨が降っている状態なら高速でフラフラダンスができます。
あとはカイオーガを無力化出来る「にほんばれ」。
ほぼ臆病HS
>ゴチミル ゴチルゼル
まとめて解説します()
基本的に真ん中に置いて影踏みして壁貼ったり守ったりするだけです。
スキルスワップは場合によってはカイオーガに渡し影踏みカイオーガを作ったりするのに使います。
アルセウスにはスキルスワップが通らないので、これはカイオーガ相手にしか使えません。
パーティの都合上 隣がフラフラダンスを使って混乱することがあるので
その場合は ゴチミル ゴチルゼル の相互交換で対処します。
ちなみにこの二匹は日本晴れ覚えません。
ゴチミルは生意気 ゴチルゼルは穏やか
>カイオーガ
特殊耐久が高く吹雪、しおふき、濁流などの範囲技を半減できるので
中盤の以降の時間稼ぎを担当します。
滅びパはゴチミルゴチルゼルとまもるを使える影踏みポケモンが二体居れば
余程変な事をされない限りは前衛の3体は倒せるので、
二回目の滅びを使う段階までに、どれだけの戦力を残せるかが重要になります。
その為、単純な盾役
制限枠で硬いポケモンの代表格と言えばギラティナかルギアなのですが
この2種は弱点が多く数値ほどの硬さを発揮してくれなさそうだったため
ここはタイプも優秀なカイオーガを採用することに。
霰吹雪連打などをへの
一般的なカイオーガと違い雨にすることのメリットは殆どないので
晴れにしてしまいたいのですが カイオーガは日本晴れを覚えません。
と言う事で技は
時間稼ぎ技の守る、そしてこれも時間稼ぎに有効そうなダイビングまでが確定。
HGSSで覚えてプラチナから送ると言う面倒手順が必要な「渦潮」を採用。
うずしおはダメージを与えない手段というより相手を逃がさない効果を利用します。
通常は影踏みを使うので不要ですが
影踏みミラーなどが発生した際に相手の影踏み要員を捕まえて逃がさないと言う役目ができます。
まぁミラーは発生しませんでしたが(
渦潮は第5世代では覚えられないので
そんな場合は教え技の「とおせんぼう」とかでも良いかもしれません。
あとはコンボ失敗時にやけくその抵抗が出来る絶対零度にしてみました。
ルール的に アルセウス 伝説枠 幻枠と入れられたのでカイオーガでしたが
もし伝説でなく幻枠しか入らないようなルールならば
カイオーガの代わりにマナフィあたりが候補になるかもしれません
性質的に生意気の方が良いんでしょうけど
態々新規に用意する気は起きなかったので穏やか。
配分はアルセウスの剣舞珠神速耐えを基準に残りをHとDに
120速なので大半の伝説族に先手を取って滅びの歌を使えます。
クリスマスカップでは吹雪、しおふき半減の水アルセウスで運用していたのですが
場にポケモンを多く出せるトリプルなら取り巻きでそれらへのフォローがききそうなので
猫騙しがきかず、格闘一般枠のけたぐりインファイトを無効化できるゴーストタイプにしました。
技はパーティのコンセプトの滅びの歌。
時間稼ぎ技の自己再生 守る
そしてカイオーガの水技を弱体化させる日本晴れ。
配分は ほぼ臆病HS
>メロエッタ
幻族で滅びの歌が使えるのは アルセウスとセレビィとメロエッタなので
次のこの枠はセレビィかメロエッタなのですが
セレビィは水耐性は魅力なのですが他の弱点が多く、
特殊耐久もメロエッタに劣るため没。
技は滅びの歌、守るが確定 あとは
ゴチミル、ゴチルゼルで滅びターンを凌ぐための場作りの為のトリックルーム。
後は時間稼ぎの運ゲー技「フラフラダンス」を採用。
一回でも混乱自傷を引かせれば大分楽になります。
生意気最遅
>ルンパッパ
猫騙し枠兼カイオーガ対策。
よくある滅びパのカポエラーの様に猫騙しをして
脱出ボタンで影踏みに繋ぐのが役目です。
相手のルンパッパに先に猫騙しをされるのは嫌なので臆病最速。
技は猫騙しと守る。
あとメロエッタと同様、時間稼ぎ用に「フラフラダンス」。
雨が降っている状態なら高速でフラフラダンスができます。
あとはカイオーガを無力化出来る「にほんばれ」。
ほぼ臆病HS
>ゴチミル ゴチルゼル
まとめて解説します()
基本的に真ん中に置いて影踏みして壁貼ったり守ったりするだけです。
スキルスワップは場合によってはカイオーガに渡し影踏みカイオーガを作ったりするのに使います。
アルセウスにはスキルスワップが通らないので、これはカイオーガ相手にしか使えません。
パーティの都合上 隣がフラフラダンスを使って混乱することがあるので
その場合は ゴチミル ゴチルゼル の相互交換で対処します。
ちなみにこの二匹は日本晴れ覚えません。
ゴチミルは生意気 ゴチルゼルは穏やか
>カイオーガ
特殊耐久が高く吹雪、しおふき、濁流などの範囲技を半減できるので
中盤の以降の時間稼ぎを担当します。
滅びパはゴチミルゴチルゼルとまもるを使える影踏みポケモンが二体居れば
余程変な事をされない限りは前衛の3体は倒せるので、
二回目の滅びを使う段階までに、どれだけの戦力を残せるかが重要になります。
その為、単純な盾役
制限枠で硬いポケモンの代表格と言えばギラティナかルギアなのですが
この2種は弱点が多く数値ほどの硬さを発揮してくれなさそうだったため
ここはタイプも優秀なカイオーガを採用することに。
霰吹雪連打などをへの
一般的なカイオーガと違い雨にすることのメリットは殆どないので
晴れにしてしまいたいのですが カイオーガは日本晴れを覚えません。
と言う事で技は
時間稼ぎ技の守る、そしてこれも時間稼ぎに有効そうなダイビングまでが確定。
HGSSで覚えてプラチナから送ると言う面倒手順が必要な「渦潮」を採用。
うずしおはダメージを与えない手段というより相手を逃がさない効果を利用します。
通常は影踏みを使うので不要ですが
影踏みミラーなどが発生した際に相手の影踏み要員を捕まえて逃がさないと言う役目ができます。
まぁミラーは発生しませんでしたが(
渦潮は第5世代では覚えられないので
そんな場合は教え技の「とおせんぼう」とかでも良いかもしれません。
あとはコンボ失敗時にやけくその抵抗が出来る絶対零度にしてみました。
ルール的に アルセウス 伝説枠 幻枠と入れられたのでカイオーガでしたが
もし伝説でなく幻枠しか入らないようなルールならば
カイオーガの代わりにマナフィあたりが候補になるかもしれません
性質的に生意気の方が良いんでしょうけど
態々新規に用意する気は起きなかったので穏やか。
配分はアルセウスの剣舞珠神速耐えを基準に残りをHとDに
コメント
コメントの投稿