ダブル 第五GS 16回伝説厨オフ使用パーティ

ラティオス @ドラゴンジュエル
りゅうせいぐん でんじは まもる てだすけ
ミュウツー @いのちのたま(きんちょうかん)
サイコブレイク ふぶき はどうだん まもる
カイオーガ @こだわりスカーフ
しおふき かみなり だくりゅう ふぶき
コジョンド @ きあいのタスキ(せいしんりょく)
けたぐり フェイント ねこだまし ちょうはつ
ディアルガ @こだわりメガネ(テレパシー)
りゅうせいぐん ふぶき だいもんじ りゅうのはどう
ユキノオー @たべのこし(ゆきふらし)
ふぶき くさむすび やどりぎのたね まもる
第五世代最後の開催となった
第16回伝説厨オフで使用したパーティで
優勝構築でもあります(
緊張感ミュウツーを使うパーティを作りたくなり
ハバンを無視してりゅうせいぐんが打てる
ラティオスとミュウツーとスカーフカイオーガで
高い素早さでゴリゴリ押していくと言う構築にしました。
これの一つ前の第15回では
ミュウツー ラティオス クレセリア カイオーガ ナットレイ ディアルガ
と言う6匹で構築したのですが
特性の「きんちょうかん」が相手のスカーフカイオーガを見破れない仕様なので
初手のカイオーガとの対峙に慎重に動かさないといけないのが不便だったため
対カイオーガ性能を考えて
ナットレイをユキノオーかルンパッパに変更しようと言う事になりました。
ナットレイは草枠と鋼枠を兼用してくれるので便利そうだったんですが
すいすいでカイオーガを縛れるルンパッパや
天候を書き換えて相方もフォロー出来るユキノオーに比べると
取り巻きを守ってくれない為カイオーガ対策には不向きと言う事で解雇。
霊獣ランドロスが増えて来ていたと言うこともありユキノオーを採用することに。
ルンパッパを採用しなかった為、
猫騙しが出来るポケモンが欲しいという事でコジョンドを採用。
これで ミュウツー ラティオス カイオーガ ユキノオー コジョンド までが決まり
最後の1枠には制限枠が入れられるので、
トリックルームの可能性を見せられるディアルガを採用しました。
よく見たら6匹中4匹が「ふぶき」を覚えていると言う構築になりました
9戦中3戦は有効凍結で勝利してたりします((
>ミュウツー
とりあえず このパーティの主役。
コジョンドかラティオスと並べて初手に出してガンガン攻撃していきます。
15回の時は「シャドーボール」を持たせてクレセリアへの打点を確保させて
「きんちょうかん」で「オボンのみ」を発動させずに集中攻撃して倒す
と言うのがやりたかったのですが、シャドーボールの威力が低くて
ラティオスのジュエル「りゅうせいぐん」と珠「シャドーボール」の集中では
特殊耐久が厚めのクレセリアを落とせなかったので没。
逆に前回今回と霊獣ランドロスが増え、ユキノオーも採用したので「ふぶき」を採用。
三つ目の攻撃枠候補は
ディアルガ、バンギラスあたりを攻撃出来る「はどうだん」と
メタグロスを攻撃出来る「だいもんじ」だったのですが
ディアルガへの打点が欲しかったので「はどうだん」に。
メタグロスはやや厄介になりますが
若干削ってからカイオーガのしおふき圏内に入れて倒すと言う
方針で倒すことにします。
と言うかメタグロスと当たらなかった(
なお特性の「きんちょうかん」ですが
半減実やオボンのみの可能性を無視して立ち回れる
と言う点は一見強そうなのですが、
結局効果を実感しにくい為、どれだけ機能していたかは結構微妙です。
ミュウツーの攻撃で半減実を発動させるような場面はあまりないし
強いて上げるなら「ふぶき」の凍結時に「ラムのみ」が発動しないくらいなので
本当に無いよりマシ程度の特性なのかもしれません
こう考えると第4世代ミュウツーはプレッシャーにも関わらず
相手のスカーフカイオーガが解らず
「サイコブレイク」も無いので
今考えると 全く強そうに見えませんね(一応自爆がありますが)
>ラティオス
第4GSが現役だった当時は対トリパ性能が悪く
個人的にあまり評価が高くなかったポケモンなのですが
制限枠を使わず制限枠に匹敵する火力の流星群が使えて
高い素早さから補助技も使えると言う事で評価を改めたポケモン。
ミュウツーと並べて、ハバンを無視してパルキアを倒せると言う動きがしたかったのですが、
元々ミュウツーラティオスの並びに対してパルキアは不利なので出てきません(
場合によっては ラティオス コジョンドと言う一般枠二体の初手で選出し
後続に制限枠二体と言う選出も出来ます。
「りゅうせいぐん」を使ったあと腐らないように「でんじは」を採用。
素早さが命のパーティで、
「おいかぜ」などで素早さ関係を操作されると辛いので
「でんじは」を採用してコチラも対抗できる様にしておきます。
後は草結びか雷かサイコショックのようなサブ技か
「手助け」のどれかだったのですが、
サブ技を使う前に流星群を打つ場面が多かったので「てだすけ」にしました。
>カイオーガ
普通のスカーフカイオーガ。
ミュウツーラティオス または ミュウツーコジョンド
で削った相手を スカーフしおふきで一掃すると言う流れ。
ユキノオーを採用したので「ふぶき」を採用。
場合によってはコジョンドカイオーガの初手で出すことも出来ます。
>コジョンド
猫騙し格闘枠。
ジュエルや「とびひざげり」で決定力を上げると言う型もありますが
火力よりも堅実に削りたいので、もちものは「きあいのタスキ」にして
攻撃技も100パーセント技の「けたぐり」に。
フェイントは貴重な先制技であるのと同時に
「ワイドガード」を持ってる可能性があるポケモン
居るときでも安心してしおふきが打てる様になります。
あとはトリックルームが非常にきついので「ちょうはつ」持たせる。
>ユキノオー
相手のカイオーガから天候を奪って ミュウツーを保護する役目を担います。
その使い方から、交代出しで出す機会が多いと思われるので
性格は穏やかで努力値も全部耐久に回して 特攻は殆ど無振りになっています。
技は「ふぶき」と「くさむすび」は確定。
あとはクレセリアに対する打点があまりないので
削り技として「やどりぎのタネ」を採用。
宿り木と「たべのこし」と霰ダメージで地味にダメージを稼ぎます。
>ディアルガ
基本的に殆ど選出しない枠。見せ合いに入れてトリパの可能性を示すだけです(
6匹を見て草ポケモンやボルトロスが沢山入っててカイオーガ出しづらいような相手や、
カイオーガを入れずにルンパッパピン採用している構築などには
カイオーガを出さずにディアルガを出す形になります。
後続に置いての交代出しや終盤のタイマン時の性能を考慮して
222眼鏡流星を耐える耐久振りの眼鏡ディアルガを使ってみました。
特攻削ると ハバンパルキアがりゅうせいぐんで倒せなかったりするのですが
取り巻きがパルキアにダメージ取りやすいポケモンが多いので
ここはあまり考慮しなくて良いかな と言う感じでした。
使用感を試してみたかったと言うのもあり試験的な採用だったのですが
1回しか選出しなかったので正解だったのかどうかは不明。
技は 「りゅうせいぐん」
ユキノオーを採用したので「ふぶき」
炎技に「だいもんじ」 終盤連射できる「りゅうのはどう」
特性は使い回し個体だったのでテレパシーですが
見てのとおり味方を巻き込む攻撃を
全く採用してないのでプレッシャーでいいと思います。
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