第7回伝説厨オフ 使用パーティ

コジョンド@パワーレンズ
ねこだまし けたぐり フェイント ワイドガード
ディアルガ@パワーリスト(テレパシー)
トリックルーム りゅうのはどう かえんほうしゃ じゅうりょく
カイオーガ@パワーアンクル
しおふき れいとうビーム かみなり まもる
クレセリア@オボンのみ
サイコショック てだすけ めざめるパワー炎 トリックルーム
ユキノオー@いのちのたま
ふぶき くさむすび こおりのつぶて まもる
グラードン@くろいてっきゅう
じしん いわなだれ ほのおのパンチ まもる
見てのとおりほぼ純正のトリパです
いつもルンパッパで採用してる草枠を
ギラティナやルギアに打点の取れるユキノオーにしました。
天候ポケが3匹も居る上に6匹中4匹が素早さ半減持ちと言う
地雷じみた構築になりました。
あとはグラードン+テレパシーディアルガの重力地震で水ロトムを粉砕したりしました。
構築のスタートは
ディアルガ、クレセリア、カイオーガ、グラードン、ルンパッパと言うお約束となっている5匹からスタート。
まず前回の眼鏡カイオーガで荒らしてから、後ろからトリックルームをすると言うパーティが
非トリルではホワイトキュレムに上を取られ、トリル下ではユキノオーに荒らされるので
最遅ユキノオーに先手を取れるようにディアルガにも素早さ半減を持たせることにしました。
そしてキュレムやその他制限枠に大きなダメージを与えられる格闘ポケモンが欲しいということで
最遅コジョンドを採用。
本当はハリテヤマの予定だったのですがハリテヤマだと見るからに
トリパ臭さを見せてしまうのでコジョンドにします。
そしてコジョンドにもトリックルーム下で働いてもらうため素早さ半減を持たせることに。
グラードンとカイオーガはいつも通り素早さ半減を持たせてトリル下で暴れてもらうアタッカーです。
前回はキュレムユキノオーが多くて選出ゼロだったグラードンですが
今回は完全にトリパにしたのと、上記の用にユキノオーキュレムを厚めに意識しているので
積極的に選出できるようにしました。
カイオーガも今回はパワー系にしてトリパ用のアタッカーにしました。
最後のユキノオーはいつもならルンパッパだったんですが、恐らくはあまり選出しないと思ったのと
コジョンドが格闘技しか持ってないため、ギラティナやルギアに隙を見せることになりそうなので
この二体に弱点を付けるユキノオーを採用することにしました。
パーティに速いポケモンが居なくなってしまうのと
ルンパッパカイオーガの初手を警戒させられないのが漠然とした不安要素として残ります。
見た感じトリルかそうでないかがわかりにくいため
相手もトリックルームを持っていたりするとグダグダな展開になるのが難しいですね。
個別解説
コジョンド
パワー系持たせた勇敢コジョンド。
上の解説にも書いたとおり本来はハリテヤマの枠なので
トリックルーム下でも動けるように素早さ半減を持たせています。
最遅コジョンドは99なので半減をもたせると49とハリテヤマと同速になります。
また精神力で怯まないため相手の高速猫騙しを食らわずに済みます。
更にトリパの時に厄介な初手カイオーガの潮吹きも
ワイドガードで隣のディアルガクレセリアをしおふきから保護出来ます。
技はけたぐりとねこだましは確定。
攻撃技はどの相手にも安定した数値が出る飛び膝がいいのかもしれませんが
命中が不安定なのと、ディアルガが重力を採用した関係でシナジーアンチになる可能性もありけたぐりにしました。
技と飛び膝を守らせて自滅させて
グラードンやカイオーガを召喚するって言う立ち回りも
悪くはなさそうなので これも視野に入れてもいいかもしれません。
三つ目の技は隣のディアルガをしおふき地震から保護できるワイドガード。
最後の1枠はトリルの時間稼ぎの守るを破れるフェイントにします。
ディアルガ
テレパシーディアルガ。
前回と同じ個体で持ち物を金剛玉からパワー系 ドラゴンテールを重力に。
上にも書いたとおりトリパ対策を最遅ユキノオーに任せてるような相手を焼けるように
パワー系を持たせてます。技はまず場を展開するトリックルーム
主力技は龍の波動。鋼とユキノオーを焼ける火炎放射。
最後はテレパシー地震できるので重力にしてみました。
グラードンと並べると相手が浮遊飛行と鋼をくるくると回してトリルやり過ごしてきて
こちらは岩雪崩か地震かを読みながら打たなきゃいけないと言う場面が多かったのですが
ディアルガで重力を仕掛けることで
グラードンは地震だけを撃っていればOKと言う状況を作ることができます。
副次的に相手側の地震+浮遊飛行の動きを妨害することもできます。
グラードンと並べる事を意識しすぎて
カイオーガと同速になることを忘れていて微妙に扱いづらい場面がありました(
カイオーガ
トリパ用の鉄球カイオーガ(持ち物鉄球じゃないけど)
おなじみなので特に説明は不要ですね。
ユキノオー入れたけど一緒に出さないことも多いので氷技は冷凍ビームにしています。
構築としてはグラードンを主力にしているのでカイオーガを選出する場合は
相手側にグラードンでは押しきれないような相手を強引にねじ伏せる時に選出します。
クレセリア
トリックルーム要因その2。
これも説明不要っていうか何回も出てきてるお約束のポケモンですね(
コジョンドディアルガでトリル展開する場合、相手のコジョンドが厄介なため
そういう場合はクレセリアに展開してもらいます。
トリックルームの展開自体は楽なんですが、
コジョンドクレセリアで発動するとそこから攻撃に移りにくいのが難しくて課題ですね。
ユキノオー
いつもはルンパッパにしてる所をユキノオーに。
グラカイ構築で厄介なギラティナに打点が取れるので採用。
トリックルーム状態でなるべく火力詰め込みたいので
いのちのたまで火力を補強しておきます。
こおりのつぶては一回も使わなかったので
決勝のことを考えると宿り木か絶対零度がよかったと思う(
グラードン
前回は全く出番が無かったので今回は主力で動かせるように構築。
パルキアとかバンギラスとかが居る構築にはカイオーガでのゴリ押しが通りにくい代わりに
グラードンの地震が通りやすいのでその辺を刈り取ってもらいます。
ディアルガの項目でも解説したとおり飛んでいるポケモンは重力で無理やり地震を当てに行きます。
素早さはディアルガより早くして、重力→地震がトリル下で自然に決まるようにしてあります。
第三の攻撃技は、投げつけるも微妙そうだったので取り敢えず炎のパンチにしてみたけど 一回も使わず。
そもそもディアルガで炎技打てるようにしてるのでなおさら打つ機会はない。
居座るルギアとかクレセリア相手に打点がとりづらいので
いっそのことどくどくあたりを仕込んでみるのも良いかもしれません。
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