日本一決定戦2020予選


唐突に6月末に行われた日本一決定戦2020の予選で使ったパーティー
この予選も唐突ですが、このシーズンは唐突にリベロエースバーンやらグラスメイカーゴリランダーがやってきたり
鎧の孤島の新技が解禁されたりとシーズン途中で一気に環境が変わってしまいました。
という事で色々大幅な組みなおしが要求されたので
先に使ったミロカロスサマヨールナットレイガオガエンをベースに再構築。
ミロカロスをアシレーヌ ナットレイをゴリランダーにしました
ミロカロスをアシレーヌにした理由は、
アシレーヌの方が特攻が高くダイストリームの媒体にもハイドロカノンが使えて
決定力が高い点を評価しました。
また2タイプを持っているので一致ダイマックス技を2タイプ持てる点も評価。
デバフにかちきで対抗できるのがミロカロスの強みでしたが、
アシレーヌなら一回のバークアウトくらいはモノともしないパワーがあります。
草ポケモンには大強化のゴリランダーを採用。
水ポケモン 草ポケモン 威嚇炎 と言う王道の組み合わせに
もうなんか前世代の レヒレ+ガエンorウイン+ツルギorバレル みたいなもんですね
これにより、サマヨール アシレーヌ ガオガエン ゴリランダーと
所謂 トリル+御三家の構成になります。
残り二枠は、弱点保険ときあいのタスキが余ったためそれぞれ
これを活かせるポケモン2種を採用したいと考え
弱点保険要員をジュラルドン
きあいのタスキ要員をバンギラスにしました。
ジュラルドン、バンギラス、ガオガエンとエスパー耐性を確保し
ゴリランダーでサイコフィールド解除も出来るようにして
ワイドフォースには厚くしてあります。
ジュラルドンの弱点保険はバンギラスの地震やゴリランダーの地震で発動させます。
ゴリランダーはグラスフィールドのおかげで地震の威力がさがるため
巻き込みダメージを少し抑える事が出来ます。
イエッサンブリムオンなどは地震+ダイスチルでリリバごと破壊できる他
弱点保険+グラスフィールド+ダイソウゲンで巨大ラプラスも破壊できたりします。
中々強かったのですが、ジュラルドンの個体を間違いで巨大個体を使ってしまうという
失態をやらかしてしまい、ダイドラグーンなら有利に立てる場面で キョダイゲンスイを打たないダメという
悲惨な事になりました。
始めたのが3日目の夜だったので消化しきれず 20‐6 1695 で終了。
キョダイジュラルドンは失態ですが 戦えないほど致命的ではなかったのが幸いでした。
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