ダブル シンオウダービー ドーブルヨノワ太鼓暗示

ヨノワール@ラムのみ(プレッシャー)
トリックルーム いわなだれ かげうち じこあんじ
ドーブル@メンタルハーブ(ムラっけ)
キングシールド このゆびとまれ ワイドガード ダークホール
マリルリ@オボンのみ(ちからもち)
はらだいこ まもる アクアジェット はたきおとす
ラティオス@こだわりメガネ
りゅうのはどう りゅうせいぐん 10まんボルト トリック
マニューラ@きあいのタスキ(プレッシャー)
はたきおとす フェイント ねこだまし れいとうパンチ
メタグロス@こだわりハチマキ(クリアボディ)
アイアンヘッド じしん だいばくはつ バレットパンチ
最終日の夜の数時間だけ潜って 10勝2敗で1621で終了。
第4世代は思い入れの強い世代だったので、このルールも当初はやる気あったのですが
「ポケモンGO」が出たせいでほとんどやらずに終わってしまいました(
個別解説無しの雑な解説で
使ったパーティは、第4世代テイストのパーティにしようということで
09ルールの東京大会で使った
懐かしのドーブルヨノワールからスタートの太鼓暗示パーティ。
太鼓要員は現代に合わせてカビゴンではなくマリルリに。
(カビゴンを用意する時間もなかった+恩返しの威力を上げる時間も無い)
基本はドーブルヨノワールでスタートして
後ろにマリルリとラティオスを置くのが基本選出となります。
突貫工事なのでヨノワールはマリルリと合わせられるすばやさになっておらず
マリルリよりヨノワールの方がSが低くなっており
「はらだいこ」→「じこあんじ」の流れが1ターンで決まらないという
問題点を抱えています(
あとヨノワールの特性は「おみとおし」の方が良いです
(隠れ特性ではないので「とくせいカプセル」使えなかった)
メタグロスを自己暗示ポケモンとして採用しなかったのでは
マリルリにとって面倒なポケモンはメタグロスにとっても面倒そうなので
太鼓マリルリと暗示メタグロスが並んでもあまり強そうに見えなかったからです。
ということで4枠目には暗示ポケモンではなくラティオスを置く事に。
トリトドンとかヌオーとかロトムとかその他面倒そうな奴等諸々をごり押しで殴っていく。
ラティオスはプレシャスボールに入っていることからわかる様に
去年の夏ごろに配られた「7 SPOT」産の控えめ個体です。
使用用途的にすばやさ勝負をする必要が無いと判断したため
「ひかえめ」での採用になりました。
配分も ひかえめHCと言うもはやネタにしか見えない配分になっている。
控えめになったので第6世代で威力の落ちた
「りゅうせいぐん」も従来の臆病140並みの威力を出すことができます。
(他の特殊技も同様)
ということで暗示役じゃなくなったメタグロスは鉢巻もって爆発してもらう事にしました。
メタグロス ヨノワール で爆発トリルでスタートします。
しかしメタグロスは一度も選出しなかった。
パーティコンセプト的にはてんねんピクシーが嫌なので、
それに強いメタグロスは強い と思ったのですがピクシーは見なかった(
マニューラ → 2016ルールで使った個体の使いまわし
ドーブル → 2016ルールで使った個体の使いまわし
メタグロス → オルタネーションからの使いまわし
マリルリ → カロスダブル個体の使いまわし (はたきおとすを覚えさせた)
ヨノワール → 時間がなかったのでBWに居た奴をムーバーで引っ張って来た
という使いまわし個体のオンパレードでした。
はたきおとすマニューラが強いルールで ヨノワール起動のトリルなんか強いわけないだろー
なんて思ってたんですが、そんなことは無く普通に強かったです。
これならちゃんと Sを合わせたおみとおしヨノワールとか
ちゃんと作ればよかったですね。
あとポケモンGOの配信は これが終わってからにして欲しかった(
| HOME |