ダブル 爆音波トリパ トリックアトリート

ウルガモス@きあいのタスキ
かえんほうしゃ ねっぷう いかりのこな まもる
オーベム@メンタルハーブ
サイコキネシス シャドーボール トリックルーム まもる
バクオング@こだわりめがね
ばくおんぱ シャドーボール ハイパーボイス きあいだま
バリヤード@オボンのみ
マジカルシャイン シャドーボール てだすけ トリックルーム
マニューラ@いのちのたま
ねこだまし けたぐり はたきおとす こおりのつぶて
パラセクト@のんきのおこう
いかりのこな ワイドガード キノコのほうし はたきおとす
例によって突貫工事で作成
見た目からして怪しいけど
見た目どおりあんまり強くなかった
20-10位で1600位…? 全戦消化せずに終了
構築の経緯
メガゲンガーとレパルダスでアンコ縛りでもしよう
↓
メガストーンが使えないらしい 振り出しに戻る
↓
全く思いつかない
ちいさくなるの使い手が多そうなので
オーベムでシンプルビーム使って
害悪系統に走ってみる?
↓
制限時間20分が厳しそう
単純シャンデラで瞑想を積むパターンなら間に合うかも…?
↓
オーベムはテレパシーだし
ガラガラとか入れてトリルで殴れるパターン
を入れると良いかもしれない
↓
もうなんか普通にトリル殴りで良いかもしれない
↓
鬼火ヤミラミとかを考えると
物理アタッカーよりも特殊アタッカーをトリルアタッカーにしたい
もう一度使用ポケモン一覧を眺めて目に付いたのはバクオング
こいつにしよう 決まり 完成
またこのルールは加速ペンドラーやら蝶舞ウルガモスなり
追い風クロバットなり、素早さを上げる手段が多めに存在している感じたので
それならやはりトリックルームが有効に機能するだろうと思いトリパにしました。
という事でバクオングの爆音波で殴るパーティが完成。
トリルの起動はウルガモスオーベムか マニューラオーベムでスタート。
前者は昔イッシュダブルで使った先発を思い出しますね(
バクオングのばくおんぱはニンフィアのハイパーボイスより威力があるので威力は十分。
そして特性の肝っ玉でゴーストにも攻撃が通るので
岩鋼以外には等倍で通ります。
ただし味方も巻き込んでしまう上に、味方にゴースト置いて無効という事も出来ないので
そこで、防音バリヤードとテレパシーのオーベムを採用することに。
ギルガルドが面倒くさいので、取り巻きにはギルガルドへの打点としてシャドーボールを多めに採用。
パラセクトとか絶対選出しないだろうと言う枠だと思ったけど予想通り選出しませんでした。
ヌケニンとか変なポケモン入れれば良かったかもしれない。
バリヤードと並んでの手助け爆音波は大半のポケモンを吹き飛ばせるので決まると楽しいです。
しかしバクオングはそれほどS種族値が低いわけではないので
トリル下で絶対先制が保証されるわけでもなく
グランブルが普通にトリル下でバクオングより早く動いてきたりしたあたりから
怪しさを感じ始めたので終了。
パラセクトやらオーベムやらを久しぶりに使えたのでまぁ良かったと思います
(パラセクトは選出してないので使ってすらいないのだが)
なおオーベムをグーグルで検索すると 何故か関連キーワードに私の名前(?)が出てきます。 謎

ダブル ORAS滅びの歌パーティ

ゲンガー@ゲンガナイト
シャドーボール かなしばり まもる ほろびのうた
ニョロトノ@たべのこし
ねっとう ほろびのうた まもる アンコール
ズルズキン@ラムのみ
ドレインパンチ みきり ねこだまし はたきおとす
ゴチルゼル@オボンのみ
トリックルーム まもる いやしのはどう サイコキネシス
モロバレル@だっしゅつボタン
まもる いかりのこな ギガドレイン キノコのほうし
ギルガルド@のんきのおこう
キングシールド まもる ワイドガード シャドーボール
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一応月1ペース程度には記事を書いており、今月も更新の時期になったのですが
なんとORASに入ってから通常ルールのダブルパーティがジャパンカップの時のパーティだけだったので
一応シーズン12からマーク無しになるという事もあり一つの節目という事で
それなりに勝率も高かったパーティを書き残しておきます。
という事で見てわかるとおりの滅びパです
もう擬態する気もない滅びの歌パーティです
また滅びパかといった感じですが滅びパです。
以前に書いたような偽装系の滅びは
早々とゲンガーを失うとその時点で負けが確定するうえに
ゲンガーガルーラの並びにいきなり
ゲンガー方向にだいちのちからを撃ってくるような理不尽な一点読みに負けたりするので
いきなりゲンガーが落ちてもかげふみができるようにと
やはりゴチルゼルを入れようという事で
擬態する気もない露骨な滅びパを組むことに。
露骨な面子なので見せ合いで滅びだとばれてしまうのですが、
滅び対策は構築段階で仕込んでいないと機能しないものが多く
対策されてる場合は偽装しようがしまいが勝てないし
対策が薄い相手ならば、バレてもなんとかなるという事で 問題ないと判断しました。
基本選出は ズルズキン ゲンガー ゴチルゼル モロバレル となります
二匹目の滅び要因と天候変化要員のニョロトノ
6枠目には威嚇に鬼火+バークアウトで火力を削ぎに行けて
フェアリーボイスや吹雪耐性も評価しウインディを採用していたのですが
ワイドガード役が欲しいと思い 最終的にギルガルドを採用することに。
ウインディを出したい系の相手の吹雪系のパーティにはギルガルドでも対応出来るので問題ないと判断しました。
ズルズキン、ゲンガー、ギルガルドが相手のゴーストや影踏み持ちに打点を持てるので
こちらの影踏みをすり抜けるゴースト系などには普通に攻撃していきます。
・ゲンガー
ズルズキンやモロバレルに飛行が一貫してしまうので、メガボーマンダ辺りがキツく
その辺をある程度ごまかせるように、みがわりではなくかなしばりを採用。
他で状態異常まいてたたりめ とかも候補にはあったけど、素の火力が弱いので見送り。
・ニョロトノ
リザードンなどがいる場合に出す枠。
アンコールは今回トリックルームが絡んでいたり、ゲンガーにかなしばりを採用したので
使う機会はまあまああった。
前述の通りボーマンダがキツめなのでれいとうビームなどでもいいかもしれない
・ズルズキン
威嚇ねこだましで滅びの発動したり普通に戦ったりする
影踏み+威嚇が強いので普通に戦わせてもまあまあ強い。
モロバレルとの縦の相性がそこそこ良く両者とも「いかく」「さいせいりょく」と
下げる事で効果を発動(再発)出来る特性なので 滅び以外でも使えそうな組み合わせだと思った。
フェアリー4倍は辛いけど、取り巻きがフェアリー半減が多いのでなんとか誤魔化せる。
負けん気ボルトロスが解禁されると辛いかも知れない
・ゴチルゼル
影踏み二体目。基本的に守るかトリックルームしかしない。
このポケモンが居ると初回の滅びで取り損ねることはまず無くなるので二枚影踏みは安心感が違う。
ゲンガー一本だとゲンガーが滅び役を兼ねている関係で後半に残したいのに、
影踏みで居座らないと駄目と言う問題を抱えるのですが、影踏み役をもう一匹に分ける事で
その辺の負担を軽減できるようになります。
・モロバレル
脱出バレル。ズルズキンとかゲンガーを下げながら脱出→再降臨 とかそんな感じの動きをする
キノコの胞子とか怒りの粉とかあるけど 高めの耐久と再生力でちまちま回復しながらまもるをするだけの動きが多い
・ギルガルド
ジャパンカップで使ったやつと一緒。
たべのこしが他に行ってしまったので別の持ち物を持たせることに。
「のんきのおこう」は「ひかりのこな」よりコスパがいいので採用。
ギルガルドは一撃ではまず落ちないポケモンなので発動試行回数は稼げると思う。
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