ダブル ジャパンカップ2015 雨偽装滅びパーティ


ゲンガー@ゲンガナイト
ほろびのうた まもる シャドーボール みがわり
ガルーラ@ヨプのみ(せいしんりょく)
しんぴのまもり ほえる ねこだまし まもる
ランドロス(霊獣)@とつげきチョッキ
とんぼがえり じわれ まもる じしん
ギルガルド@たべのこし
キングシールド ワイドガード まもる シャドーボール
ニョロトノ@オボンのみ(あめふらし)
ほろびのうた まもる さいみんじゅつ ねっとう
ルンパッパ@おうじゃのしるし(すいすい)
ねこだまし なげつける まもる フラフラダンス
と言うことで雨偽装滅びです
実は今年は過去3年に比べてモチベが高めで
真面目も構築を考えており、数ヶ月前から主に雨パをメインに色々調整してきました、
しかし何故か直前に、
「年一のジャパンカップを普通の雨パで挑んで良いのか」
と言う謎の思考が働き、唐突に滅びパが使いたくなり
サブロムなら良いだろうという事で構築することに
ここ数ヶ月の調整や研究を無に帰すと言う奇行に走ることに。
戦跡は24勝3敗で多分1773かそこらだと思います
40戦どころか30戦も消化しませんでした(
勝率だけで見れば88.8%と滅茶苦茶高いですが運が良かっただけです。
実際レートで回しても1600前後をうろついているだけでした。
「なんでこんなチョッキまもるとか入ってるようなふざけたパーティが勝ってるんだ」
と思う人も多いと思われますが
自分でも何でこんな勝率が高いのか解らないので反論できません(
(なんか「燃えよドラゴン」の時にも同じような事を書いた気がする)
これだけ高い勝率で、10戦以上も残してるならもっと上を狙えたのでは?
と思われるかもしれませんが、
パーティの性質的に「相手のミスリードを誘ってハメる」と言うパーティなので
基本的に、バレてないと言う前提で図々しく動かさなければならず
もし初手対面で「一点読みでこの動きをされたら負ける」と思っても、
相手はこう動くはず!これは来ない!決め込んで、堂々と動かすしかないわけです。
(実際落とした一戦は最悪の動きを通され1ターン目でゲンガーが倒れ降参ボタンを押した)
こういった綱渡りのような試合を数十戦もやるのはさすがに苦しく、
さらには1700代に入ってからはマニュテラリザードン、ガルキザンボルトアロー、バンギドリュギルガルドと
もう見せ合いで吐きそうになるレベルの辛いパーティに、立て続けに当たったのもあり
結果的に勝ったとは言えこれ以上続けられる精神力は正直ありませんでした。
(なんか毎年、精神力がどうのこうのとか言ってる気がする)
5/19 結果 追記

と言うことで59位でした ボーダー-19と言うことで
あと二勝はしないとダメだったみたいです
似たような勝率 勝敗数でボーダー前後の人も居たようなので
当たり運もあるんでしょうね
実際このロムは27戦やって自分より上は殆ど当たりませんでした
この辺ももしかしたらボーダーがデフレするのでは?と思った要因なのですが
まあこんなもんですね。
先にも書いたようにこれ以上伸ばせる自信がなかったので 潜らなかった事への悔いは無いです
と言うことで、パーティ解説です。
滅びと言えば かげふみ役のゴチルゼルが居るのですが
ゴチルゼルはゲンガーと同居した時点で滅びだと悟られやすく
対策を取られる可能性が上がってしまうほか
ゴチルゼル自身が特性のかげふみ以外
あまり滅びパと相性のいい技を覚えてくれずにお荷物になる。
と言うことで、ゴチルゼルを入れない滅びを作ろうと言うことで
ゲンガーだけでかげふみをする偽装滅びパを構築することに。
偽装型の滅び基本形が
猫だまし+ゲンガー+ランドロス+時間を稼げる遅くて硬めなポケモン
と言う形になっているのでゲンガーランドロス以外の4匹をどう構成するかになります。
猫だまし役はガルーラを採用。
直前に参加したオフではミミロップなるポケモンを見て、それも考えたのですが
見慣れないポケモンを見せてしまうとその時点で変な動きを警戒されてしまう気がするので
ここは無難にガルーラを採用することに。もうなんか普通にガルゲン滅びって奴ですね。
ここで ガルーラ ゲンガー ランドロス と言う基本形が決まります。
4匹目の硬いポケモンにはギルガルドを採用。
一般的にはモロバレルだと思いますが、それゆえに警戒もされやすそうなので
ギルガルドを採用してみました。詰め性能が高く、
雨パの鋼枠と言う擬態能力にも期待してみました。
あとの二枠は基本的におまけ枠なので雨っぽく見せるためにニョロトノルンパッパを採用
ルンパッパは対雨のねこだまし枠として使えるし、
ニョロトノは滅びの歌が使えるのと晴れなどの天候が書き換えられる点が強く
見せポケだけで終わらない役目があります。
トノルンパと言う形式をとってはいますが、役割がそれぞれ違うため
ニョロトノとルンパッパを同時選出することはまずないです
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