ダブル バトルレジェンド 使用パーティ

アルセウス もののけプレート
シャドーダイブ しんそく かわらわり つるぎのまい
カイオーガ しずくプレート
しおふき だくりゅう かみなり まもる
クチート クチートナイト(いかく)
アイアンヘッド かわらわり ふいうち いわなだれ
ガルーラ ガルーラナイト(きもったま)
おんがえし けたぐり ふいうち ねこだまし
ニャオニクス メンタルハーブ(いたずらごころ)
ファストガード しんぴのまもり でんじは いばる
ファイアロー きあいのタスキ(はやてのつばさ)
ブレイブバード ファストガード おいかぜ ちょうはつ
というわけで バトルレジェンドで使った構築です。
結果は25-5と数値的には悪くはないとは思いますが
「伝説解禁系のルールは本気を出す!」
とか豪語してた割にはしょっぱい成績に終わってしまいました。
制限枠二体と言う事で
アルセウスとカイオーガを入れた構築で
というのを決めていたのでここからスタート。
制限枠はアルセウス カイオーガ
取り敢えず入れておけば仕事するファイアロー
メガ猫騙しができてけたぐりで格闘打点も持てるガルーラ
ダークライに一方的にやられない様に 対策ポケモンのニャオニクス
ゼルネアスに強気物理鋼で6匹になりました。
この鋼ポケモンなんですが
水技にも耐性があるナットレイを採用してたのですが。
ナットレイでは足が遅く
追い風から押せ押せで攻める構築には向かないという事で
攻撃的な鋼枠としてメガクチートを採用することに
制限枠2匹+メガ枠+何か の選出が一番パワーがあると思い
制限枠2匹はほぼ確実に選出すると考えれば
メガポケモンを選択できるようにしておけるよさそうと言うことで
クチートとガルーラの両採用になりました。
がしかしこの 制限枠2 メガ1+1 と言う選出法に拘りすぎたせいで
メガポケモンを選出しないという選択肢を見落とすと言う場面もあったので
宜しくなかったのかもしれません。
ダメな点
・対トリパがかなり怪しい。
通常ポケモン+クチートみたいなイージーなトリパにも苦戦した(
・物理に固まっているので 威嚇、鬼火などがキツい
・素早さ操作が電磁波とファイアローなので電気ポケモンが結構キツイ。
・物理が多いのでグラードンもキツイ。(ただしメインサブ含めた60戦中一回も見なかった)
・水耐性がかなり怪しいので 相手の初手カイオーガを牽制出来ない。
これ自体は問題ないのですが、
パーティの都合上ダークライが登録されている
パーティはニャオニクスを選出しなければならない為
カイオーガとダークライになってるパーティは結構面倒。
クリスマスカップと違いフル伝説でゴリゴリ押したりするようなプレイは当然できず
GSの6→4のように制限枠に選出幅がないので
制限枠二体がメタられたような6匹に当たったりすると
もうパーティ相性の段階でキツイなんていう相手も結構居たりで
無制限ともジーエスとも違う妙なルールだったと思います。
個別解説は追記から
ダブル 66回DEXオフ使用パーティ ドーブルゴチルゼルベトベトン

ガルーラ@ガルーラナイト
だいもんじ れいとうビーム ねこだまし ちきゅうなげ
ゴチルゼル@オボンのみ
トリックルーム まもる あまえる サイコキネシス
トリトドン@ゴツゴツメット
だくりゅう れいとうビーム じこさいせい だいちのちから
ベトベトン@くろいヘドロ
ちいさくなる とける みがわり まとわりつく
ドーブル@こだわりスカーフ
ダークホール すりかえ すてゼリフ ぜったいれいど
バンギラス@とつげきチョッキ
バークアウト いわなだれ れいとうビーム かえんほうしゃ
カロスではロクなちいさくなる使いがおらず
ちいさくなる戦術自体諦めていたのですが
全国にもなると、ラッキーハピナス ピクシー ベトベトン と
そこそこに耐久があるちいさくなる使いが参戦するので
久々にちいさくなる戦法で戦おうと言う事で構築を開始することに。
今回はフェアリースキンハイパーボイスに耐性ががあり
特性で「はたきおとす」でヘドロも落とされず
新技の「まとわりつく」が使える
ベトベトンを使うことにしました。
(余談ですが、粘着で道具が落なくても はたきおとすのダメージは増加します)
「まとわりつく」は いわゆる
炎のうずとか渦潮とかまきつく等と言った
拘束技虫バージョンの技なんですが
これが拘束技の癖に命中が100で
しかも虫タイプなのでヌケニンを無視すれば無効タイプ無効特性も無いと言う
PPも20(最大32)と言うインチキ性能の技です。
ちいさくなる構築といっても
BW初期のように取り巻きで徹底補助して
1対4から相手ポケモンを全部倒すといった無茶な芸当は
近年では流石に厳しい印象もあり、
さらに今作は 親子愛グロウパンチや
アクアジェットと併用できるようになった太鼓マリルリや
ジオコントロール(これは通常のルールには居ませんが)
の様に隙を見せるとあっという間に形成が決まってしまう積み技があるため
悠長に大掛かりなコンボを決めるというのも難しい印象もあったので
ある程度は殴って相手を消耗させる構築にします。
ということで、ある程度使い慣れてる
ジャパンカップで使ったゴチルゼルで相手をロックするパーティを使い
ちいさくなるを積みやすい対面を作ったり
面倒な相手を逃がさず処理すると言う動かし方で
ベトベトンの仁王立ちエンド狙うという構築になりました。
なので変なポケモンで固めたパーティというよりは
普通のポケモンに中に変なポケモンが混じっていると言う見た目のパーティに。
個別解説は追記から
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