ダブル ジャパンカップ 2014 使用パーティ


ドーブル@こだわりスカーフ
ダークホール すてゼリフ すりかえ ぜったいれいど
ゴチルゼル@オボンのみ
トリックルーム あまえる まもる サイコキネシス
クチート@クチートナイト
アイアンヘッド じゃれつく ふいうち いわなだれ
バンギラス@とつげきチョッキ
いわなだれ バークアウト かえんほうしゃ れいとうビーム
コジョンド@いのちのたま
けたぐり ファストガード ねこだまし はたきおとす
モロバレル@ゴツゴツメット
まもる キノコのほうし ギガドレイン いかりのこな
最高到達レート1778。二日目で終了時点でここまで行けたので
あとひと押しすれば1800ちょっとぐらいは狙えるんじゃないかと
思ったのですが3日目以降はボロボロで一気に転落。
最後の試合は1753の状態で1680位の人に一勝したので
多分+12で1765位だと思います。
5戦残していたんでコレが全勝なら代表ラインくらいまでは狙えたんでしょうが
まぁまず無理だろと言う感じだったので
ならば最終成績を保守したほうが良いと言う事で切り上げました。
実際1日2日目は好調だったのに後半で失速したような人が多く見られたので
後半はなにか悪魔的な力が働いていたのかもしてません(
レーティングそのものは第五世代に比べれば格段にやりやすくなりました
上限が決まってるのでズブズブと泥沼に陥ることもなく
切断も送信エラーもなく、そしてなによりきちんと近くのレートと当たるようになったため
勝った時の上昇レートがちゃんとしている。
第5の時は1400ばっかり当たって勝っても 3とか4しか上がりませんでしたからね。
と言う事で構築の話。
カロスダブルはこのブログを見ての通り、殆ど書いておらず
唯一載っけた構築がオフで2-7戦績と言うダメ構築と言う状況から見ても解る通り
かなり長いこと迷走していて 何を使ったものかと思っていたのですが
ゴチルゼル+クチート のトリパが強そうだと思ったのでこれを主軸にスタート。
この組み合わせはゴチルゼルの影踏みの御陰で、
メガシンカする消えてしまう「いかく」がその場に残しやすいというのが強みで
これにゴチルゼルの甘えるを加えれば物理ポケモンは
ほぼ機能停止する形でその場に残ることになります。
機能不全になった物理は放置して
横のポケモンをクチートでひたすらぶん殴っていく
と言うのが主な動きになります。
急所にあたったら知らない。
と言う事で 影踏みトリックルーム発動要員の
発動の補助が出来るコジョンドとドーブル
もう一匹のトリルアタッカーには対特殊性能の高いバンギラスを採用。
悩んだのは最後の枠。
ここまでで辛めなのは
ギルガルド モロバレル 水ロトム マリルリ 後はドサイドンとかですかね。
その為候補に挙げたのが
ブロスター ユキノオー サザンドラ コータス
でコータスは実際に採用して運用しました。
ブロスター
> 水耐性あってギルガルドに悪の波動が入るけど対モロバレルと水ロトムがダメ
サザンドラ
> 出すなら先発になるけど倒したいギルガルドも水ロトムも後ろに置かれるケース
が多いかし、後ろに選出して組み立てるパターンも思いつかなかった
ユキノオー
> キノコのほうし効かない、ロトム マリルリ(草食以外)にも強い。
けど ギルガルドがどうしようもない。
あと隣がゴチルゼルだと火力がなくて 吹雪+何かで相手を落とせなかったりもする。
コータス
> これは実際に運用したけど火力がなくて断念。
流石にジュエルか晴れを重ねないと コータスの噴火はお話になりませんね。
またカロスだと大地の力も無くて 攻撃技もロクに無いので
割と本気で炎技3つとかイカれた技構成になる。
当然 マリルリ 水ロトム にはなんも出来ない
さらに言うとギルガルドに対しても正直あまり強くない((
それで結局採用したのはモロバレルになりました。
こいつは 水ロトムにもマリルリにも強く
ギルガルドは眠らせればOK。
対モロバレルは ゴチルゼルと並べて置いて
お互いモロバレルの隣眠らせ合ってしまえば
起きてるモロバレル同士では大きな動きは展開できないので
膠着状態に出来る。
相手のモロバレルは影踏みで逃げられないし
ゴチルゼルが起きれば モロバレルの弱点を攻撃出来るのでなんとかなる。
という事で あまり綺麗な回答にはなりませんでしたがコレで6匹が決まりました。
ダークホールドーブルにトリックルームと
非常に自分好みに仕上がったので満足です(
個別解説は続きから
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